徒歩3分 善福寺公園の水辺 日本野鳥の会発祥の地を散歩

 

善福寺公園には早稲田通り?は挟んで下池と上池があります。

上池は市杵嶋神社(小さな祠のある小島)ボート小屋、東屋など比較的整備されている。

それに対して、下池はなるべく鳥たちを取り巻く環境を自然のままにしておくというコンセプト?らしい、、、、

その昔中西悟堂が近所に住んでいたということが関係しているのか?

 

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マガモカルガモ

水鳥が営巣できるように葦を自生させています。

人工的な造園手法によらない景観は都市の中では ほっとできるオアシス。

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葦の群生地 一部は刈り込まれている、、、なぜ恥部刈り込むのか?

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光とは実に不思議なものですね、、、、同じ場所も異空間になる瞬間

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シラサギの羽がこんな風になっていたとは、、、発見でした。

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生命力を感じます。

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シラサギの向こうにはアオサギが、、、、

善福寺公園の下池を半周、、いろいろな水鳥がいます。

やはり 中西悟堂の力でしょうか?

美しく手入れされた日本庭園もいいけれど、

自然との調和、共生を意識した造園もいい、、、、

少なくとも、人間のみならず、水鳥にとっても??????

薪ストーブの部屋へようこそ

薪ストーブの燃えているDKにようこそ!

冬は、杉並の我が家のダイニングは、いつで赤々と炎が燃えています。

(正確には、午後4時ぐらいから、、、夜薪が燃え尽きるまで)

 

オレンジ色の炎を見ながら、感じながら、、くつろいで お話ができます!

いつでも、どうぞ!

庭のブドウ園(車庫の上と横)の自家製甲州ブドウで自家製ワイン、、、、

ワインも飲めます。

薪ストーブは木を燃やします。

CO2も発生しますが、カーボンニュートラルにより

発生するCO2は樹木生育中に光合成により吸収されたものとされ

そのCO2はカウントされません。

いわゆる バイオマス 

 

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今晩は日本酒

薪ストーブの力をさらに引き出す、、、、、装置

杉並おやじが、3年がかりで考えて、設計、、、、そして製作へ!!

詳細はチルチンびと 季刊98号 2019冬 p67に詳しく出ています。

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いろいろ温めています、、、、、

普通にストーブ上のホットプレートではやかん、お鍋、湯たんぽ、、、、、

なんと言ってもこの装置の最大の目的は、南部鉄器の羽釜で薪の炎でご飯を炊く!!こと

 

お皿や、お料理のウォーマーとしても3種類の温度で超便利! 

ご飯を炊いた後は麦茶、水を入れて加湿器、、、、、、薪ストーブの用途は暖房以外

多用途、多目的、工夫さえすれば無限です。